「青猫家族輾転録」伊井 直行

昔の話と今の話を並列に書きながら、読者を混乱させることなくすすめていく。
この作者はなかなかの業師じゃなかろうかと偉そうに思ったりするが、
その展開方法ゆえか、主人公がいかにも冴えなさそうなおじさんなのに
ストーリーは鈍る感じがない。

冴えなさそうな、といっても実際はそんなおじさんではなかったし。

初めて読む作家だけど、十分楽しみました。

以下、Amazonから引用。
出版社 / 著者からの内容紹介
僕は50歳。リストラ、娘の不登校、色々あったけれど、「空白の1990年代」を、何とか僕なりに乗り越えた。――団塊直下の「僕」が、ユーモアのある文章で語る、切実な現代の物語。


青猫家族輾転録

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